要件事実論を18 時間でカバー。
教材は豪華執筆陣で人気の高い「要件事実論30講[第4版]」。
金沢講師が丁寧に読み解きます!
要件事実のスタンダードテキストを使用
「要件事実論30講」は裁判官を交え、実務家と民法研究者が討議を重ねて作り上げた要件事実の基礎教育と自己学修に最適のスタンダード・テキストです。設例の丁寧な解説とともに、事実摘示例やブロック・ダイアグラムを具体的に示し、暗記にたよらない要件事実の学修が可能です。演習問題、さらには、「民法の学習と要件事実論」「主張自体失当とはなにか」などのコラム等なども充実。民法(債権関係)改正に即応させた待望の最新版です。
人気書籍を丁寧に読み解く!
講義では、まず、オリジナルレジュメを用いて事実認定に関する基本事項を押さえた上で、教材である「要件事実論30講」を用いて要件事実論の基礎を丁寧に解説。その後、教材に掲載されている事案を素材としながら、要件事実の思考方法を着実に身につけていきます。
(2020年実施講座)
※本講義は「簡裁認定考査Speedy合格講座」の要件事実部分と同一です。
【講師】金沢幸彦
【時間】18
【教材】■【別売】要件事実論30講[第4版](弘文堂)
※各自ご用意ください。
■オリジナルレジュメ