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本試験平成18年から25年の論文刑訴法をご解説いただいた講義並びに同講義を書籍化した新庄健二先生の「LIVE 解説講義本」は大変好評を博しています。
今回は、同書籍に新たに連なる新庄健二先生の解説として、今年の本試験論文刑事訴訟法の解説講義をいただきます。
新庄健二先生は「多くの受験生の方が、具体的事実を適示して、の意味を誤解している。」、 「肝心の部分を書かれていない方が多いのです。なぜ、あなたはそう評価するのか。単に『~も』とか、『~しか』と書くだけでは、ただの結論の押し付けです。その説得こそがまさに実務家に求められる力であり、実務家登用試験である司法試験で一番に問われる力です。」と説きます。
「事実を評価することの本当の意味がやっと分かった」「こんな講義を待っていた。本当に目からウロコだった」と多くの受験生に絶賛される新庄健二先生の講義。その新庄健二先生による最新の本試験刑事訴訟法の解説講義です。
【講師プロフィール】
弁護士、元東京高検検事(司法修習第36期)、元司法研修所検察教官、元司法試験考査委員、元明治大学法科大学院特任教授。慶應義塾大学法学部卒。社会の耳目を集めたオウム事件の捜査をはじめ検察実務の最前線で活躍される一方、刑事実務教育にも携わり、実務と法曹教育の双方に通暁される。
【講師】新庄健二
【時間】1.5
【教材】・レジュメ
・講師作成レジュメ