
この本が、司法試験の受験指導に革命を起こす!!
司法試験という超難関試験においては、多くの受験生が苦手にしてしまう「弱点」が複数存在します。
本書では、辰已専任講師・西口弁護士が、弱点克服のため、法務省が公表した出題趣旨・採点実感等をもとに司法試験委員会の意図にそった答案の書き方を教示します。これを身につけることで、「弱点」を「得 試験勉強をする上で、絶対に避けて通れないのが「弱点克服」です。しかし、司法試験という超難関試験においては、多くの受験生が苦手にしてしまう「難所」が複数存在します。
本シリーズは、受験生の多くが弱点にしている分野について、論文の書き方を中心に説明したものです。単に講義を収録しただけではなく、随所に問題も載せています。実際に答案を書き、悩み、理解しながら学習を進めるという、インプット・アウトプットを上手く組み合わせた構成となっています。
この「刑法」は、論文でほぼ毎年出題される「共犯」と、各論の最重要分野「財産犯」から詐欺罪・横領罪・背任罪をチョイスし、答案の書き方をわかりやすく解説したものです。改訂版では平成28年の司法試験の解説を追加し、また最新の判例や学説の動向をフォローアップした内容となっています。
この本が、司法試験の受験指導に革命を起こす!!
【著者】西口竜司
【判型】B6