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2018年司法試験合格者講義 落ちないための論証講座 即効!商訴行論証集 DVD R-809R_23CCZZ1033

29,100円

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※本講座は2018/11/26 までに収録されたものです。 論証は事前に準備! 講師作成の論証集で下4 法の主要な論点を復習 司法試験は1 科目2 時間という短時間の中で多くの事実が挙げられた事例を読んで答案を書かなければなりません。そのため、事前に論証を準備した上で、あてはめ、特殊事情の点に時間を掛けることが、司法試験の答案を作成する上での鉄則です。 もっとも、1 人で論証を作成して覚えることは苦痛です。そこで、本講義では、講師作成オリジナル論証集を用いて、論証集の論証を解説しながら主要な論点を一緒に復習していきます。講師と並走して論証を無理なく覚えていきましょう。 単なる貼り付けはNG! 論証集では答案の流れを意識 論証を覚えてもそのまま貼り付けるだけでは、採点実感等で指摘される「金太郎飴答案」になっています。司法試験の答案は、問題提起から最後の結論までの流れを意識した答案を書く必要があります。 本講義で使用する講師作成オリジナル論証集は、流れを意識した論証集です。何故このような流れで論証が作成されているのか、流れさえ外さなければ、本番で事案が変えられても流れに沿った論証に変化させることも可能です。 具体的にはどう書いたらいいか? 過去問を用いて論証の使い方を解説 論証を覚えても本番に答案の形で表現できなければ宝の持ち腐れです。そこで、論証を使ってどのように問題を解いていくかについても、過去問等を題材にして、実際に解説していきます。論証をどのように答案として表現するか、問題に応じてどう変化させるか等について実践していきます。 <講師メッセージ> 本講義は商法・民訴・刑訴・行政法(いわゆる下四法)の論証集講座です。なぜ、下四法の講義をしたいと思ったかといえば、不合格になってしまった友人の再現答案の批評や後輩の指導等を通して意外と出来ていない受験生が多いと感じたからです。 たしかに、大学の一年次や予備校の最初から勉強する憲法・民法・刑法に比べたら勉強する時間が少ない事が多いのが下四法でありますし、仕方がないかもしれません。けれども、一科目ごとの配点は司法試験も予備試験も同じですし、下四法といえば、上三法よりも合計点でいえば司法試験の配点は上になります。そして、受験生が意外と出来ていないとなれば、少しやれば逆転可能なものになります。是非とも下四法の基礎を確立し、合格をつかんで欲しいと思います。 つぎに、なぜ論証集講座なのかという点です。市販の論証集もいくつか出ていますし、それらとこの論証集で何が違うのかというと、講師がロースクールを修了しており、そのローの授業で得て司法試験で使えそうな情報を厳選して、論証に反映している点で、市販の論証集を一歩・二歩進めたものといえます。 また、周りの予備試験合格者を見て思いますが、本当に基礎をしっかりと身に付けている人が多く優秀です。ただ、ロースクール上位の人達と比べると基礎知識同士の関連付けは甘いことが多いです。逆に、ロースクール上位は答案に書くべきでないことまでついつい書いてしまう傾向があり、書くべきことを書くという観点では予備試験合格者の方が優れていると思います。この両方の観点を予備試験と法科大学院の両方を経験した講師がまとめた論証集になっている点でも違うと思います。 最後に、過去問を用いて論証集の使い方についても触れていきます。論証集を通して、いままでより答案を楽にかけると思ってもらえるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。皆様の合格を心より願っております。 <講師プロフィール> 3年次に慶應義塾大学法学法律学科を中退し、同法科大学院に既修飛び級で入学。ロースクール1年目では、予備試験の口述試験で不合格となってしまうも、ロースクール2年目で予備試験に最終合格、ロースクールも上位の成績で修了し、平成30 年の司法試験に一発合格。 予備試験とロースクールの勉強を両立していく上で、双方ともに関連付けて勉強するとともに、無駄に勉強しないよう意識した結果、論証集に反映できない知識までは追い求めないようにしようと決め、全ての勉強の成果を論証集に反映することを主に復習として行っていた。受験後は司法試験予備校でバイトをしたり後輩の指導をしている。 【講師】2018年司法試験合格者 【時間】12 【教材】・オリジナルレジュメ ・講師精選過去問

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