憲法判例百選第7版対応講義新発売!
(1)司法試験では判例百選掲載判例は知っていて当然。したがって、「百選判例=実質的出題範囲」といえる
(2)本講座では、試験対策の観点から各判例の取り上げ方に濃淡を加えている
(3)その判例が試験ではどのように問われるかについて詳しく解説
(4)民法はもちろん債権法改正対応
百選の判例は理解していて当然とされる本試験
合格のための百選読解講座の決定版「百選」は全て読んでおくもの、とは言っても、実際には100 ではなく200 を優に超えるのが通例であり、独学で最後まで読破できる方はほとんどいません。ポイントを絞って読め、といっても、そのポイントを見抜くのは容易でありません。 そこで、本講座では、辰已の講師陣の中で、判例解説の名手である講師が最も得意とする科目を担当し、最後まで完走できるように全て講義し尽くします。
漫然と読むのではなくアウトプットを意識した読み方
独学では気づきにくい「論ずべき点」を解き明かす
・この判例が試験で問われるならどういう形か?
・判例の論理を、問題提起、規範定立、あてはめの形で読みなおすとどうなるか?
・時間不足になりがちな論文で、この判例をコンパクトに論じるにはどうする?
・全部は無理!どうしても暗記が必要な「正確に表現すべき判例の言い回し」はどこか?
・本試験で少し事実を変えられるとしたらどこか?変えられたらどうなる?
本講座で、ぜんぶ読み解きます!
(2020年実施講座)
【講師】松永健一
【時間】10
【教材】※各自ご用意ください。
●憲法判例百選II〔第7版〕(有斐閣)