判例解説の名手である講師が伴走。
必ず完走できます。
百選の判例は理解していて当然とされる本試験
合格のための百選読解講座の決定版
「百選」は全て読んでおくもの、とは言っても、実際には 100 ではなく 200 を優に超えるのが通例であり、独学で最後まで読破できる方はほとんどいません。ポイントを絞って読め、といっても、そのポイントを見抜くのは容易ではありません。
そこで、本講座では、辰已の講師陣の中で、判例解説の名手である講師が最も得意とする科目を担当し、最後まで完走できるように全て講義し尽くします。
漫然と読むのではなくアウトプットを意識した読み方
独学では気づきにくい「論ずべき点」を解き明かす
・この判例が試験で問われるならどういう形か?
・判例の論理を、問題提起、規範定立、あてはめの形で読みなおすとどうなるか?
・時間不足になりがちな論文で、この判例をコンパクトに論じるにはどうする?
・全部は無理! どうしても暗記が必要な「正確に表現すべき判例の言い回し」はどこか?
・本試験で少し事実を変えられるとしたらどこか?変えられたらどうなる?
本講座で、ぜんぶ読み解きます!
●債権法関係改正対応版です。
論文で早速改正知識が問われる可能性があることは当然のこと、全範囲から網羅的に出題される短答民法で、改正関連分野が全く出題されないということはあり得ません。そして、当然ながら短答式試験では判例知識が問われますので、短答で足をすくわれないためにも、判例についてはしっかりと準備をしておく必要があります。
(2019年実施講座)
【講師】松永健一
【時間】13
【教材】■民法判例百選2〔第8版〕(有斐閣)
※自でご準備ください。