2020年司試法律選択科目で「経済法」は合格率3位 やるべき範囲に比べてコスパ良し
講師:2020年司法試験合格/東京大学法科大学院既修者コース修了/受験1回で司法試験合格/経済法で第1位(78点)となる。
経済法を勉強し始めた時期は、大学院3年時であり、戦略的学習&答案戦略により短期間で経済法トップまで駆け上がる。
講座コンセプト 本人レジュメから
2021年受験の方は5点アップ、2022年受験の方は10点、経済法の点をUPさせる
この目的を実現するために,大きく二つ伝えたいことを絞った
・実力を発揮できないではなくて,勉強した成果を出し切る実力がないが正しい
・席に着くまでに勉強した成果を発揮するためにどれだけの準備をしてきたかが大事
・司法試験で過去問演習が大事なのは言わずもがな,特に,経済法は大事。
答案戦略とは
・試験本番で,どのように問題を解いていくかについてあらかじめ立てておく作戦
・時間配分などの形式面と法的問題の検討の仕方などの内容面に分けて考える
・試験本番では,これに基づき最適な解き方を考え,検討を進めていく
答案戦略を立てるメリット
・「いつも通りやればいい」と安心感や自信が着く
・時間不足に陥ることがなくなり途中答案が防げる
・解くスピードが速くなる,検討漏れがなくなる
【担当講師】2020年司法試験合格者
経済法全国1位
【教材】
①講師オリジナルレジュメ
②R2司試講師再現答案
③R2過去問&出題趣旨
(2021年実施講座)