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7科目一括 DVD
¥128,500
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憲民刑一括 DVD
¥58,000
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商訴行政一括 DVD
¥77,300
予備試験型の<標準>問題(辰已オリジナル)を素材にした脳内参加型答練。
インプットを一通り終えたものの答案を書いたことがない方、短文事例問題集を何度もやってみたが答案が書けない方、これまでの知識の蓄積を活かす答案作成の方法を講師と実践します。
*本講座は辰已の予備試験型のオリジナル問題素材の答練からセレクトした問題を使用します。
また問題検討時間はありますが答案作成はありません。
スタンダード論文答練Role-playのコンセプト
1.知識回転型学習?からの脱却
「基本的な知識は入れた。論証パターンや定評ある短文事例問題を何周もして多くの解答例を読み込んだ。
でも初見の問題に対しては、知っていそうな論点は所々見つけられるものの、設問で求められている解答をどのように導いていけばよいかわからない。
この勉強法をあと何回まわせば書けるようになるのでしょうか。」
このような状況に陥っている受験生の場合、残念ながら、さらに同じような努力を積み重ねていっても、自分の力で答案を書けるようにはなりません。
2.自立した答案作成者になるために…受験生目線からのアプローチ
答案作成力は本来、決められた時間で答案作成に挑み、その後、解説講義を聞いたり解答例を読んだりすることで、問題文の読み方、設問に沿った答案のまとめ方を地道に学んでいくことで磨かれます。そこに近道はありません。
しかし、これから答案練習を始める方や、従来の答練解説では実力が伸びなかった方が、既に持っている知識を活かしつつ論文問題に取り組めるようになるために、これまでの答練よりももう少し丁寧で、受験生目線のアプローチ方法(脳内参加型答練)を用意しました。
3.すべらない答案(安定的合格答案)作成のプロによる実践的指導
本講座では、まず受講生に問題検討をしていただきます。その後、福田俊彦先生が問題文の読み方(重要箇所の見つけ方・自分の持っている知識の使い方)、問題点の重要度(配点)による解答の指針の決め方、合格レベルの答案の分量・表現内
容などを、「問題作成者(試験委員)の視点」を踏まえ、「受験生目線」からアプローチした講義を展開します。
それは、完全解を前提にした後付の講義ではなく、問題文をどのように読み解き、解答に至るのかをまさにRole-play(ロールプレイ)しながら、受験生の採るべき最善手の掴み方を身をもって示していく講義です。
各科目で取り上げる問題数は4問と限られていますが、答案練習会と同様に主体的に取り組むことで、各科目に共通するアプローチ方法、各科目固有のアプローチ方法の大枠を掴むことができるはずです。
採点・添削
採点基準表による自己採点方式
※2024年向けと同一内容です。
全14回(憲法2回・民法2回・刑法2回・商法2回・民訴法2回・刑訴法2回・行政法2回)
以下URLから講座案内がご覧いただけます。
https://service.tatsumi.co.jp/yobishiken/kouza/